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The Flag

The Flag

20080624鹿児島ライブレポ

小田さん鹿児島ライブ

2008年6月24日火曜日
鹿児島市民文化ホール

あいにくの雨に見舞われたこの日
さすが雨男の小田さんと思いながらも

仕事はお客様には申し訳ないと思いながらも
予約を5時で締め切らせて頂き
6時過ぎには兄貴と二人で会場へ・・・

子供たちと母は先に行っててもらい
後で合流してそれぞれの席に着き

オープニングアニメーションを待つ

福岡で観たそのままのアニメーション
時を駆け抜ける小田さんが
小田さんの生い立ちを紹介するかのように
小田薬局の前で撮った家族写真を始めに
学生時代・・・オフコース二人(三人)の時代・・・そして
オフコース5人の時代・・・武道館10日間ライブ・・・
解散・・・・そしてソロ活動・・・・
いつの時代も歩くことさえ許さないように
走り抜けてきた時代、そして時の流れ・・・


オープニングは、やはり
『こころ』
そのまま2曲目の『正義は勝つ』
3曲目『愛を止めないで』
4曲目『伝えたいことがあるんだ』

ここでバンドのメンバー紹介
『鹿児島の前が大阪や代々木など、かなり大きな場所でやってきたので
遠くのお客さんがこんなにかすむくらいに小さく見えて、歌声が届くように
一生懸命に歌ってきた』と
『でも、ここはこの程度の広さですから任せてください』的なことをいい会場を爆笑させながら

5曲目『Re』
6曲目『僕らの街で』
7曲目『いつかどこかで』

一息つきながら

中学の頃屋上で友達と遊びながら
ふと空を見上げると
すごく青い空!!
青が深すぎて黒いくらいのモノクロのような青空を見て
感動してしまった小田さんは
隣にいた友達に
『おい、今日の空は黒いくらい青いな!』と言ったら
キョトンとされて
拍子抜けした小田少年は
無闇に自分の感覚で人に同意を求めたらいけないと悟ったそうです。

そこから
あいにくの鹿児島の天気について話す小田さん
「雨が上がってくれたら、ぴったりだったのに・・・」と
やっぱりと思わせる前振りから

8曲目『たしかなこと』

ここからは
短い花道のステージ(なんと母と兄貴はこのステージから3番目でした)に稲葉さんと出てきて
語りながら

9曲目『僕の贈り物』

この曲は会場みんなで大合唱!!
小田さんも
「この歌はいろんなところで歌ってきたけど
鹿児島が一番ですね♪」
とお褒めの言葉!!
乗せられやすい鹿児島人は
この一言でかなりやる気が出てきた状態で
「知ってる曲は全部歌うぞぉ」的な盛り上がり(^o^)

その後も一体感が強くなった会場は熱くヒートアップ

次は『水曜日の午後』
この頃は歌を間違えるのが恥ずかしくて
間違うといつも下を向いてしまっていた。
と言うことも言ってました。

『眠れぬ夜』はギターと拍手の中一番を軽く歌いきる。

『倖せなんて』は『眠れぬ夜』よりは
力が入ってましたね♪


『愛の唄』はリメイク版ではなく昔懐かしいアコースティック版で
昔懐かしいと言っても私の場合はいつも聴いているので
懐かしいわけではないのですが・・・
しかし会場のお客さんは
昔のアルバムの曲もよく知ってました。


『さよなら』
この曲は知らない人はいないでしょう。
さすが聞き惚れてしまいます。

このあとに
『言葉にできない』
聴き入ってしまったあとに
この曲を持ってくるところがにくい!
何度聞いても何年聴いても
飽きるはずもないですね。
この歌には小田さんの、オフコースの
いろんな想いが詰まっているのですから・・・

そして「今日もどこかで」
この歌はまだ発売されていない曲なので
歌詞がテロップに出ても歌えない人が多い中
鹿児島の人たちは歌ってましたね(^_^)v
私も歌いましたけど・・・



1.こころ
2.正義は勝つ
3.愛を止めないで
4.伝えたいことがあるんだ
5.Re
6.僕らの街で
7.いつか どこかで
8.たしかなこと
9.僕の贈りもの(大合唱)
10.地球は狭くなりました
11.水曜日の午後
12.眠れぬ夜
13.倖せなんて
14.愛の唄
15.さよなら
16.言葉にできない
17.今日も どこかで
18.NEXTのテーマ~僕等がいた
19.Yes-No
20.ラブ・ストーリーは突然に
21.キラキラ
22.そのままの君が好き
23.時に愛は
24.東京の空
25.風のようにうたが流れていた
26.ダイジョウブ(大合唱)

アンコール
1.またたく星に願いを
2.君住む街へ
3.YES-YES-YES(大合唱)
4.今日も どこかで(大合唱)



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